■ごあいさつ 〜 私が“にこにこハーブ”を始めた理由 私にはかけがいのない家族、ゴールデンレトリバーのエフィがいます。 そのエフィが2歳で乳腺腫瘍になった時に感じました。…引き取る前の幼少期。エフィはカラダを作る時期に栄養もとれず、運動もできず…過度のストレスの中で暮らしていました。7ヶ月で引き取った時は「へにゃへにゃ」な姿でした。それなのに、ワンコについて無知な上、初めて自分の責任でワンコを飼うことにいっぱいいっぱいな私は栄養面でのフォローも、精神面でのフォローもしてあげることができませんでした。引き取ってからの1年は下痢などはありましたが、恵まれたことに皮膚も強く、これと言って健康面での問題はありませんでした。「健康でいてくれるのが、何よりだよね♪」なんて、若さの恩恵に甘えてました。しかし、2歳を過ぎて発見した乳腺腫瘍…そして続けて口の中の腫瘍が。。。栄養状態・トラウマによるストレス…今にして思えば、様々な病気に襲われる要素は多かったのです。その時に感じたこと…(傍にいてくれるのは、当たり前のことじゃないんだ。。。)一緒にいられる毎日の素晴らしさに気付きました。そして…サプリメントによるカラダのフォローを始めたのです。 私自身、3歳を過ぎた頃からずっと薬づけの日々を送ってきました。皮肉なことに、薬に頼るきっかけは生死を彷徨った「薬疹アレルギー」だったのです。様々なアレルギー症状が出る度に…お薬は増えていきました。そして薬を飲み続けて20年ほどが過ぎました。その頃には常に頭に靄がかかった状態で、頭を走る激痛・突発性難聴・呼吸困難・血小板減少性による体中の紫斑・動悸・手足の痺れ…などなど普段の生活をするのも鬱になってました。薬による治療も限界に近づき…国立系の病院でも「ウチでは、もうムリですね」との判断で病院を転々とすることになっていきました。 そんな時、ある方に出会いました。その方は、日常の私を見かねて…救いの手を差しのべてくれたのです。「薬もカラダも限界なら、モニター的にこのサプリメントを試してみないか?」そう言って、ある成分のサプリメントを提供し続けてくれたのです。しばらくは…辛くて、だるい日々が続きました。でも、1年ぐらいが過ぎて…気付くと、全く薬を飲まなくなっていたのです。もちろん、サプリメントだけでなく、食の面も気を付けました。そして、現在も薬は全く飲んでいません。風邪もず〜っとひいてません。アレルギーの症状は、かなり軽くなって…本当にしんどいのは年に数回になりました。この状態になる前は、毎日がしんどくて…最低なことに親にもあたってしまいました。「こんなカラダに生まれたくなかった!!!!!」って…。実の姉は先天性の肝臓疾患で他界してる母にとって、とても辛い言葉だったと思います。人を傷つけてしまうくらい…ココロもカラダも…ギリギリだったのでしょう…。何よりも様々な不快感からの解放・薬からの解放・ココロの健康が嬉しかった。。。 同じように…エフィには…病気や薬での しんどい思いをさせたくない。。。幼少期に痛みも…苦しみも…恐怖も…受け続けた子だから…。この先は苦しい思いも、痛い思いも、怖い思いもさせたくない…そう強く思いました。 後に出会った「がん」と免疫力だけで闘う方からのアドバイスで辿り着いたサプリメント達。言葉を持たない、この子には【予防医学】をしたい!って切実に感じました。幼少期から大切に育てられた子たちに比べると…マイナスからのスタートでした。でも、できる限りのことはしたいのです。そんな思いに拍車をかけるように…先天性白内障・心臓病…胆泥が発覚しました。どれも普段の生活に問題のない、かなり初期の段階ですが…進行させたくないのです。薬に対する恐怖が私の中には根付いてます。すぐにでも薬をつかわなきゃいけない状態なら、仕方がないと思います。…でも、今すぐでなかったら…なるべく薬を使用することを避けたいのです。ずっと…本当の笑顔でいて欲しいから。。。ココロもカラダも穏やかでいて欲しいから。。。 そして…我が子を大切にされてる方から紹介されたのが…このハーブたちなんです。紹介してくれた方のワンちゃん、10歳とは思えない程…綺麗で、元気なのです。ココロ優しいこの方が勧めてくれる物なら、絶対に大丈夫!…そう確信しました。 エフィには心臓のフォローをしてくれるハーブを与えてみました。数ヶ月…ハーブでのフォローをしてから、病院(心臓にとっても詳しい病院です)で検査を受けてみると… 全く進行してないとの結果でした! 治ることはない病気なので進行しないことが最大の治療だから、ホントに嬉しかったんです。大好きな遊びも、食事の制限もしなくていいですよって!!!!! 嬉しくて・嬉しくて…その自然のチカラにココロから感謝しました。 今は心臓病・胆泥・白内障のフォローと、恐怖心のフォローを中心としたハーブ。それに自分でも実感した食事のフォローのためのサプリメントを与えています。なんと 今までの成果か…真っ白だったお顔に…もとの色の毛が増えてきたのです! どんどん仔犬のような表情になり…毎日を笑顔で、幸せそうにはしゃぐエフィ。ココロもカラダも良い状態になっているんだ♪ 最近のエフィを見て実感しています。もちろん、ハーブの効用だけではないでしょうが、それが良い方向に働いていることもまた事実です。 大好きなワンコ、ローちゃん・とっちゃんが闘う様子を見て、再認識したこと。「生かされる」のではなくて…「生きてる」ってことが大切なんだ。いずれ訪れるその時まで、その子らしく生きることができるように。。。最後まで笑っていられるように。。。 今回、このハーブを扱ってる社長様のご厚意で我がサイトでも紹介させて頂くことになりました。社長様の大切な子も10歳と思えないほど…きらきらな子です。。。この大切な子の「てんかん」を楽にしたくて、ペット用のハーブブレンドも始めたとのことなので…私も安心して使うことができました。 皆さまの大切な子たちのお役にたてれば…と 長い、長い、ご挨拶にお付き合いくださいまして、
2005年7月
エフィと一緒に、毎日たくさんのにこにこで過ごしてます♪ |
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